昆虫を食べる!未来に向けて昆虫を食べてみよう
こんにちは。
訪問ありがとうございます。
「熊本で昆虫食の自販機が話題になっている」「コオロギの養殖はビジネスチャンス」などTVでみて気になって仕方がない。虫を食べるということ。
九州の田舎で育った私の身近には虫は、たくさんいました。
ポケットには、かなりの確率でだんごむしが入っていたし、母からは家の中にいる小さな蜘蛛は、小さな虫を食べてくれていると教えられていたので、小さな蜘蛛を見かけると「ご苦労様」声をかけて見守っていたものです。
虫食べるのか‥。子供の頃は、ポケットに入ってだんごむしを、なんとなく食べていました。すぐに変人扱いされて、虫への食欲は封印していました‥。
なんだ‥虫は食べていいのか…。
なんだ‥虫はやっぱり食べて良かったんだ…。
封印が解かれていまい、虫への食欲が溢れてきていまいました。
少し調べてみると、世界で昆虫食について、研究や開発がされていることがわかりました。
昆虫食のニュースが増えはじめたのは、国連食糧農業機関(FAO)の報告書の発表がきっかけのようです。内容は、世界の人口増加にともなう将来の食糧危機の打開策として昆虫を食べ物として、活用することをすすめるというものでした。
なんで、昆虫は食料としておすすめなのか?
昆虫には、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなど健康や美容に役立つ栄養が豊富で、
牛、豚、鶏に比べ、飼育効率がよく、排出される温室ガスもすくないので環境にやさしいというメリットがあるそうです。
私は、食糧危機に陥ることは想像すらできていません。むしろ、世界の人口が増加傾向であることすら知らなかった。(日本の人口は減少傾向だし‥恥)
昆虫食に、こんなに強く惹かれている理由はなんだろう。
虫が好きだから?
美味しそうだから?
ちょっと目立ちたい?
変人扱いされたい?
ビジネスチャンスを感じてる?
環境問題に少しでも関われた気になりそう?
地球人としてなにか、なにか、なにか出来る気がする?
アラフォーの危機?
自分でもまだよくわかりません。
でも、なんか面白そう。
雑ブログの「りここと日記」で昆虫の記事をアップしていましたが、
虫なんて見たくない!!
虫はちょっと…
虫画像は急いでスクロールしました。(汗)
など、数少ない読者の方からお声をいただきました。
ですが、
昆虫食について、もっともっと知りたい、試したい‥
そして、その体験をアウトプットして、情報交換していきたいという衝動が強くなっていきました。
そこで、
昆虫ネタ専用のブログをつくることにしました。
「タデ食う虫も好き!好き!」の誕生です。
よろしくお付き合いいただけたら幸いです。
RIEKO
雑日記
参考図書
むしくいノート びっくり!たのしい!おいしい!昆虫食のせかい
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